期待される介護ロボット

TOPICS 介護士向け民間就職支援サービス

介護ロボット「移乗介助・移動支援機器」への助成

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移乗介助・移動支援機器への助成

2016.7.23
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助成対象となる介護ロボット

では実際に、介護ロボットの導入支援特別事業において助成対象となる介護ロボットの種類を見ていきましょう。ここでは移乗介助機器と移動支援機器について紹介します。移乗介助機器には装着型と非装着型がありますが、どちらも対象となります。また、移動支援機器には屋外型と屋内型がありますが、これも両方が対象です。

移乗介助・移動支援機器への助成

移乗介助機器について

まずは装着型について説明します。介護士が装着する介護ロボットで、移乗介助の際にパワーアシストをしてくれます。人工筋肉によって高い出力を誇り、腰にかかる負担を大きく軽減します。装着した介護士の呼吸に反応して起動するといったシステムを搭載したロボットもあり、両手を自由に使いながら作業を進める事ができます。また、介護の現場だけではなく他の作業現場での活用も見込まれており、介護以外の業界からも注目を浴びています。
次に非装着型ですが、ベットにいる要介護者を車イス等に移乗する際にパワーアシストをする非装着式の機器です。要介護者の胸部を保持して抱え上げ動作を行うものや、電動ベッドと車イスが融合した抱え上げが不要な機器などもあります。

移動支援機器について

まずは屋外式について説明します。要介護者が外出する際の歩行をサポートし、荷物等も安全に運べるように工夫された機器です。要項がいくつかあり、「手押し車型」「荷物の搭載が出来る」「モーターによるアシスト」「4つ以上の車輪」「砂利道等も安定して移動できる」「マニュアルブレーキがついている」「30㎏以下」と言った内容です。最近のものであれば坂道を自動的に検知してパワーアシストの加減を調整してくれるものなどがあります。また、見守り機能が搭載されているものもあり、ネットワーク機能やセンサー情報を活用して外出中の要介護者の位置を確認出来ます。
次に屋内式ですが、家の中での移動や立ち座りをサポートして、中でも特にトイレへの移動やトイレ内の姿勢をサポートする機器になります。要項としては「自分のみ、または介助者一人のサポートで使用出来る」「利用者自らの足での歩行を支援する」「搭乗するものは対象外」「イスやベッドからの立ち上がりを想定して、その動きをサポートすることが出来る」「トイレの中で一連の動作(座る、ズボンの上げ下げ、方向転換等)を特別な操作が必要無く行える」「トイレ内での転倒防止機能が高ければ加点評価」と言った内容です。これも見守り機能を搭載したものがあり、スマートフォンやタブレットで利用者の状況を確認し、異変があればすぐに駆けつける事が出来ます。

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